トイレを開けたら人が入っていてビックリ!!

以前、トイレを使おうとしてトイレの扉を開けたら人が入っていてビックリしたことがありました。ということは、トイレに鍵を掛けずに用を足していたということになるのでしょうね。もちろん、そのようにトイレのドアに鍵を掛けないで用を足す方というのは男性がほとんどなのですが、とくにコンビニやお店のトイレではそんな人がたまに居ますね。しかも、障害者用トイレのように比較的大きな個室になっている場合に多いですね。私もそんな時には、つい鍵を掛けるのを忘れかけたことがありました。

どうしてそんな境地になるのかと申しますと、扉を開けた瞬間に予想外に大きな個室のために、用を足す個室がさらにその中にあるのではないかと瞬間的に思ってしまうからでしょうね。ところが、前方には便器しかないために、あわてて扉に鍵を掛けるという行動をするようになります。要するに、扉を開けてすぐに鍵を掛けるというタイミングが多少遅れるようになってしまうのです。おまけに、てっきり空室だと思ってドアを開けるのですが、人が居た場合にはその意外性にびっくりして「すいません」と言ってドアを閉め直してしまいます。何もこちらが誤る必要もないようには思うのですが、そうかと言って先方さんは、トイレに鍵も掛けずに用を足すような変わり者でもあるので当然誤るハズもないですね。

ちなみに、トイレの小の場合さほど問題はないのですが、大の方の用を足している人の場合にはこちら側のテンションも下がってしまいますね。その大の用を足す話に関係することなのですが、大きな駅にもなると大の個室が行列になっていることがあります。そんな時には、用を足そうと個室に入った途端に鼻がつぶれるような悪臭が漂っています。もちろん大の用を足す場合には、どんな人でもそんな悪臭がするのは当たり前なのかもしれませんが、自分の悪臭ならば多少の我慢もできるのですが、他人の悪臭は相当ストレスとなりますね。